イタグレ14歳と ~これからもずっと~

イタグレのリーズ14歳。てんかん発作をきっかけに介護の入り口に立った飼い主の不安を吐露したブログ。

経過

こんにちは。てんかん発作から9日目。あれからありがたい事に発作は起きていません。


リーズの体調はというと寝てる時間は多いものの食欲もあり、ケージからも出たがりソファがある場所まで来てはおやつをねだってきます。この辺は発作前までに回復したと思います。



猫通り過ぎてる(笑)



しかし発作を境に変わっしまったことは、


①粗相が増えた

 →ベッドを降りればすぐトイレができるように工夫したものの前足だけ降りた状態でベッドにおしっこしてしまいます😥もう一歩行ってくれればトイレシートなのに💦私が気がつく場合は「もう一歩ね~」って言いながらお尻を押してあげるか、抱っこして移動させます。

※ベッドには完璧な粗相対策をしているので粗相されても大丈夫👍


②たまに立ったままぼーっとしてる

 →何か考え込んでいるのか自分が何のためにそこにいるのか分からなくなったのかぼーっとしてることがしばしば(苦笑)。その時は声かけたり撫でて意識戻します。これも発作の影響で進んだ痴呆の症状なんでしょうか。


③前足のふらつき

 →いまこれが結構心配です。特に右足のふらつきが気になります。なんだか力が入らないような。なのでよく転びます。少しつまずくこともあれば、豪快にコロンと転倒することもあります。厚めのジョイントマットや接触の衝撃を軽減する対策はしてるけど足など骨折しないかとても不安です。調べてみたら犬用のサポーターが売っていたので先生に相談してみます。


やはり脳へのダメージは大きかったのだと思います。確かに冷静に思い返せば過去一酷い発作だったかも…


明日やっと通院の日なので薬の血中濃度の検査、先ほどあげた3つの変化について相談してきたいと思います。

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