イタグレ14歳と ~これからもずっと~

イタグレのリーズ14歳。てんかん発作をきっかけに介護の入り口に立った飼い主の不安を吐露したブログ。

胃腸炎治りました!

一週間お薬飲みきりました!目に見えて調子良さそうです😂改めて内臓疾患がある子への食事やおやつには気を付けようと思います。


胃腸炎でお世話になった病院から頂いたフードのサンプルの中でもこのフードの食い付きが凄く良かった!美味しいのかな?

(あんこの写り込み🐱📷)

もうカリカリのフード食べてくれないと思ってたけどただ胃腸の不調からくるものだったみたい。老犬だから、腎臓が悪いからって思い込み過ぎてた。本当にセカンドオピニオンで違う病院に行って良かった。


とはいえ、若い頃のようにガツガツは食べないし空腹を忘れてる?ような時があるから手から食べさせたらそれがとても気に入ってくれたようでたまにこうして手からあげてます😂可愛い💕


てんかんの発作からもうすぐ1ヶ月。コンセーブを増やしてから発作もないし、発作から1~2週間の時より表情もキリッとしてきた気がする。



それでも心配性な飼い主なので相変わらずリーズがいるリビングのソファで寝てます💧流石に体もしんどくなってきたのでソファベッド買ってもらいました。


おかげさまでいつもよりよく眠れた!ベッド部分を折り畳めばコンパクトなソファにもなるからとても便利✨


持病のある老犬のお世話は犬も人もこうして安心材料を増やしていくのがお互いにいいと思います。

胃腸炎の経過

13日の午前中に血便が出て、焦って病院連れて行ってから投薬治療とフードの量の調整を続けてきました。


今日やっと正常なうんちでましたー!👏

うんちでこんなに喜べるなんて(笑)


整腸剤などのせいかずっと出てなくて便秘かな?と思ったけどやっと出てくれて安心。


遊びたい!動きたい!って気持ちも強くて筋力が低下しないように無理なく遊んでます😊


てんかん発作後の前足のふらつきもだいぶ良くなり粗相もほぼなくなりました。


老犬だから良い方向へ向かうことなんて…って正直諦めてたところがありました。でもこうしてリーズの生命力に驚かされて元気もらってます。


このブログでは初登場のあんこ(6歳♂)

旦那さんが保護して育てた猫。

どうしても老犬のリーズを優先してしまうことが多いので静かに焼きもち焼くこともしばしば。その分後からちゃんとフォローしてます🐈💕

いない!?

数日前の話。ちょっとキッチンで片付けした後にリーズがいるリビングに戻ったら、


ケージにいない!!??どこいった!!??


本気で焦っていたらブランケットに潜ってました😅



年中ブランケットを被るのが落ち着くのか昔から上手にブランケット咥えて自分に掛けます。


そしてまた戻っていった(笑)


胃腸炎のその後ですが病院で処方してもらった、

・抗生剤

・吐き気止め

・整腸剤

・胃薬

これらのお薬のおかげで少し落ち着いてきました。


薬あげるときはメディボールに詰めて直接口に入れて飲ませてます。この方法慣れるまでは大変だったし不器用な私はたまに奥歯で噛まれるけど確実に飲ませられるから安心。飼い主もわんちゃんも慣れてしまえばお互い楽です。

【参考】


【犬 暮らし】犬が嫌がらない!!簡単な薬の飲ませ方講座② 「錠剤編」



一昨日、丸1日絶食し昨日は量を減らした強制給餌2回(ロイヤルカナン消化器サポート低脂肪の缶詰)


あとロイヤルカナン消化器サポート低脂肪(小粒)のドライフードを久しぶりに少しだけ食べてくれました👏👏👏


余程空腹だったのか薬が効いて胃腸の具合が良くなったのか分からないけど本当に良かった。


回復する為か寝てる時間は長いけどいつものように遊びたい!っていう意思表示もあるし、ぐったりしてる訳ではないからこのまま良くなる事を祈ります。